テレビ宮崎の夕方ニュース「#Link」でお天気コーナーを担当している気象予報士・古山圭子さんが特技のイラストを使って天気の豆知識を解説するコーナー。今回は、「食べる熱中症対策」についてお伝えする。

まずは「UMK気象センター」の「X」#みやそら通信に届いた写真。28日夕方、宮崎県都城市での撮影。遠くから見るとモクモクした入道雲が綺麗だが、この雲の下は激しい雷雨となっている。29日も県内各地で夕立が発生した。

週末の天気を見ていく。30(土)31(日)ともに変わりやすい空模様で日差しも届くが、時折にわか雨もある。日中の最高気温は30℃以上の真夏日、そして夜も25℃を下回らない熱帯夜となりそうだ。

その先の1ヶ月予報を見ると、来週は曇りや雨の日が多い、となっている。その原因として、熱帯擾乱、台風の卵のようなものがある。発達次第では台風にもなるし、九州に接近する恐れもある。最新の情報を確認してほしい。
そして気温は、平年よりも「高い」「高い」「高い」となっている。残暑と呼ぶには厳しすぎる暑さとなる見込みだ。9月に入っても夏の熱中症対策をお願いしたい。

今回は、そんな熱中症対策にぴったりの食べ物をご紹介したい。レッツお天気クッキング!ということで。古山予報士と藤崎アナウンサーの寸劇が始まった。
藤崎アナウンサー:
古山シェフ、きょうはどんな料理を作りますか?
古山気象予報士:
今日は、食べる熱中症対策、「塩バナナ」をご紹介します。

(材料) 「バナナ1本」「塩少々」
(1)バナナの皮をむく 右利きの人は左手でバナナを持つのがポイント!?
(2)塩をふりかける 上からしっかりと振りかけるのがポイント!?
(3)3秒で完成!!

藤崎アナウンサー:
いただきます・・・うん。想像していた通りの、バナナに塩かけた味がしました!でも、ちょっと、甘さが増す感じはありますね!

こちら、何が効果的なのかと言うと…考案した日本トレイルランニング協会会長の福田六花医師によると、汗をかくことによって血液中から減少する「ナトリウム」「カリウム」「マグネシウム」を塩バナナでしっかりと補給できるということだ。ただ、福田医師によると、血圧が高い方や腎臓が悪い方は、控えた方がいい、とのことだ。
皆さんもお試しいただき、熱中症対策に役立ててはいかがだろうか。
(テレビ宮崎)