熱中症警戒アラートが発表された県内。白山市の手取川では子どもたちがイワナのつかみ取りに挑戦しました。
26日の県内は高気圧に覆われた影響で朝から気温がぐんぐん上昇しました。午前11時までの最高気温は小松市で36.5℃、珠洲市で35.1℃と猛暑日となったほか七尾市で34.5℃となるなど県内全ての観測地で30℃以上となっています。
白山市の手取川で行われたのはイワナのつかみ取り体験会。市内の小学生やその親世代に地元の豊かな自然を体験してもらおうと白山市が初めて企画しました。26日は市内から6組の親子が参加し、岩場に隠れたイワナを捕まえようと悪戦苦闘していました。
26日の県内は10日連続となる熱中症警戒アラートが発表されていて厳重な警戒が必要です。