広島の子供たちを応援する「わんぱく大作戦」。子どもたちがテレビの番組制作や放送のしくみを学びました。
新たにはじまった「わんぱく職場体験」は番組制作の裏側に迫るテレビ局体験プログラムです。
はじめに、アナウンサーに原稿の読み方を教わり、ニュースを伝えるキャスターに挑戦です。
「きょうは「わんぱく職業体験」でテレビ新広島からニュースをお伝えします」
また、スタジオでは大きなカメラを操作。
映し出された映像をコントロールする「副調整室」では映像や音声を切り替えるなどして番組制作の流れを体験しました。
【参加した子どもは】
「色々カメラを操作できたのが楽しかったです」
「(サブには)いろんなボタンがあって全部使い分けていて、そこで働いている人はすごいなと思った」
「テレビで見ると簡単に見えたけど、実際にやってみるととても難しい」
子どもたちにとってこの夏の特別な思い出になったようです。