仙台市は郡市長が肺炎のため、８月２２日から入院し、８月末までに予定されていた公務を全て欠席すると発表しました。
仙台市によりますと、郡市長は２１日午前中の公務を終え自宅に戻ったところ、３８度を超える熱があり、医療機関を受診し、肺炎の疑いがあると診断されました。
２２日朝になっても体調は回復せず、市内の病院を受診し、正式に肺炎と診断されたということです。
入院は１週間程度が見込まれ、８月末までに予定されていた公務は全て欠席するとしています。
一方、メールなどで連絡をとることはできるため、復帰までの間、職務代理者は置かないということです。
郡市長は８月３日の市長選挙で３回目の当選を果たし、２２日が３期目となる任期の初日でした。
