日経平均株価が4万2200円台後半をつけ、去年7月11日に終値で史上最高値をつけた4万2224円を上回った。

連休中のアメリカ市場の株価がおおむね好調だったほか、相互関税での負担軽減措置をめぐり、アメリカ側が修正に応じるとされるなか、警戒感が薄れ、円相場が円安に傾いていることも相場を押し上げている。