マクドナルドが転売騒動で謝罪
日本マクドナルドはハッピーセットのポケモンカードキャンペーンをめぐる一連の騒動について謝罪した。

ハッピーセットのポケモンカードキャンペーンをめぐっては転売目的での大量購入や食品の放置や廃棄などが問題となっている。

これを受け日本マクドナルドは声明を発表し「対応が不十分であったことを厳正に受け止めております」と謝罪した。
大量購入や威圧的な客は購入断る
また、転売目的での購入や、食品の放置・廃棄行為は容認しないと強調した上で、今後は販売個数を厳格に制限する場合もあるとしている。

大量購入や威圧的な態度をとる客に対しては購入を断り、公式アプリからの退会処理をすると警告している。
(フジテレビ経済部)