卓球・Tリーグの新しいシーズンが開幕。岡山リベッツがT.T彩たまとの開幕戦を勝利で飾りました。

2023-2024シーズンは準優勝のリベッツ、2024-2025シーズンは何としても念願の初優勝をつかみたいところです。

しかし、リベッツは最初のダブルスを落としてしまう苦しいスタート。嫌な流れを絶ち切ったのはキャプテンの丹羽孝希でした。第2マッチで彩たまの曽根と対戦した丹羽、最終第5ゲームまでもつれる接戦を制しマッカウント1対1とします。

続く第3マッチ、リベッツは、2023-2024シーズン優勝の木下マイスター東京から移籍してきた期待の新加入選手、及川瑞基が登場します。及川は期待にこたえ3ゲームを連取しリベッツがマッチカウントで逆転。続く第4マッチの谷垣佑真も勝利し、リベッツはマッチカウント3対1で彩たまを下し、シーズン初戦を白星で飾りました。

(岡山リベッツ 丹羽孝希主将)
「開幕戦を勝利できて良い流れで来ている。9月はあと3試合ある。プレーオフ、優勝目指して頑張る」

岡山放送
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