アメリカ・アラスカ州で23日、飛行機が上空で爆発して墜落する瞬間をカメラが捉えていた。この飛行機は空港を約4分前に離陸したばかりで、爆発音とともに大きな炎を上げ、弧を描いて森の向こうに消えた様子も映っていた。この事故でパイロットら2人が死亡した。
弧を描き消える機体…森に墜落
アメリカ・アラスカ州で23日に飛行機が墜落する瞬間だ。

画面右上の方向から飛んできた飛行機が、大きな炎を上げ爆発。翼の辺りが燃えたまま飛び続けているが、次第に弧を描くように落ち始め森の向こうに消えた。

飛行機は川沿いの森に墜落し、地面からは炎が上がり、煙が立ち上っている。
墜落現場には“ボロボロに破れた服”
辺りには焼け焦げた部品や、ボロボロに破れた服のようなものが散乱していた。

現地メディアによると、飛行機は空港を約4分前に離陸したばかりだった。
爆発が起きて約10秒後に墜落し、この事故で飛行機に乗っていたパイロットら2人が死亡した。
(「イット!」 4月25日放送より)
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