山形市初の道の駅「やまがた蔵王」に、4月1日、手ぶらで芋煮が楽しめる屋外広場がオープンする。オープンを前に報道関係者向けの体験試食会が開かれた。
山形県民のソウルフードを気軽に体験!
道の駅やまがた蔵王で開かれた3月29日の体験試食会には、報道関係者や運営スタッフなど約20人が参加して、それぞれが手作りした芋煮を試食した。
この記事の画像(15枚)試食した運営スタッフ:
いただきます。サトイモがほくほくで、メチャクチャおいしいです
道の駅やまがた蔵王では、4月1日に「屋外芋煮広場」がオープンする。
芋煮になじみのない他県の人にも気軽に芋煮を楽しんでもらおうと、「キッチンカー」での販売や、訪れた人が自分で火を起こし、まきを使って芋煮を作る体験ができる「手ぶらで体験芋煮プラン」も始まる。
広場を運営する さとう農園・佐藤卓弥社長:
県外の人は、まきを使って料理をすることがほとんどないと思う。我々のソウルフード“芋煮”を、まきを使って「こう作るんだよ」というのをぜひ体験して楽しんでもらいたい
「手ぶらで体験芋煮プラン」の料金は、中学生以上が1人3,500円、小学生が1人2,300円で、事前の予約が必要だ。
(さくらんぼテレビ)
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