2月29日、日本人女性との結婚を発表した、メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手(29)。4年に一度のうるう日のめでたい発表に祝福の声が広がっているが、実は以前、「結婚は26歳」という人生設計を描いていた。

大谷選手が岩手・花巻東高校の3年生だった時に描いた、自分の人生設計。

それによると、24歳でノーヒットノーラン達成、25歳で世界最速の175キロの速球、そして26歳で「ワールドシリーズ優勝」とともに「結婚」という人生設計を描いていたのだ。

さらに27歳ではWBC日本代表でMVP、28歳で男の子誕生、29歳でノーヒットノーラン2度目の達成、30歳で日本人最多勝利、31歳で女の子誕生、32歳でワールドシリーズ2度目の制覇、33歳で次男誕生とある。

結婚後6年で3人の子どもを授かりたいとの人生設計だ。

大谷選手は現在29歳。高校3年の時の人生設計より3年遅れた形だが、人生設計を振り返ると、大谷選手は結婚と同じ年に「ワールドシリーズ優勝」を掲げている。

今年新天地ドジャースでワールドシリーズ優勝すれば、結婚に続き、3年遅れでの人生設計実現となる。

プライムオンライン編集部
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