福岡・糸島市の糸島神在(かみあり)チャンスセンターで「ロト7」を購入した人が、キャリーオーバーを含む1等の10億円に当せんした。一獲千金を夢見て、取材した記者も宝くじを購入してみた。

高額当せん相次ぐ“神在”宝くじ売り場

縁起のいい“神在”と名が入った「糸島神在チャンスセンター」で10億円の当せんが出た。

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この売り場を訪れた人は「おー、こんなに当たったら、自分は5,000万円もあったら、あとは全額市役所に寄付する」と話した。

実はこの売り場、すぐ近くにある神社、「神在神社」にあやかり4年前に売り場の名前を地名の「加布里」から「神在」に変えているのだ。売り場の人は「名前を神在に変えてから、だいぶ運気が上がっているように感じます」と話す。

売り場の人によると、名前を変えた翌年には100万円の当せん者が出たという。その後も高額当せんが相次ぎ、2023年の「年末ジャンボ宝くじ」では、100万円が5本、さらに「ロト6」では940万円余りが当せんしたというのだ。

実際に宝くじ買ってみたら…

一獲千金を夢見て、取材した記者も1枚200円のスクラッチくじを買ってみた。結果は…。

なんと、1等100万円のスクラッチくじで5等200円が当たった(笑)

(テレビ西日本)

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