電動キックボードの新ルールを周知するため、東京駅前で安全利用キャンペーンが行われた。
この記事の画像(2枚)電動キックボードなどのシェアリングサービスを手がける「Luup」と警視庁などは、電動キックボードの新しい交通ルールを知ってもらうため、東京・丸の内で安全教室を開き、通行人など35人が乗車体験に参加した。
電動キックボードをめぐっては今年7月以降、一定の条件を満たした場合、16歳以上は免許なしで運転できるようになっている。
警視庁は「電動キックボードの人身事故は増加傾向にある。安全利用について知ってほしい」と呼びかけている。