ディズニーは、専用アプリからアトラクションの予約ができるサービスを導入する。

東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドは、開業40周年を記念した期間限定の「プライオリティパス」を26日から導入すると発表した。

このパスは無料で、入園後、スマホのアプリから体験したいアトラクションを選択すると、先着順で利用時間が指定され、専用レーンから入場することができる。

対象は、ディズニーランドとディズニーシーのあわせて14のアトラクションで、終了時期は未定としている。

オリエンタルランドは、コロナ禍で休止していた「ディズニー・ファストパス」を6月に終了している。

対象の14アトラクション

■ディズニーランド
「スター・ツアーズ: ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」
「スペース・マウンテン」
「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」
「ビッグサンダー・マウンテン」
「プーさんのハニーハント」
「ホーンテッドマンション」
「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”」

■ディズニーシー
「アクアトピア」
「インディ・ジョーンズR・アドベンチャー: クリスタルスカルの魔宮」
「海底2万マイル」
「タートル・トーク」
「ニモ&フレンズ・シーライダー」
「マジックランプシアター」
「レイジングスピリッツ」

経済部
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