ロイター通信はアメリカとイスラエルによるイランへの軍事作戦をめぐり、トランプ政権が戦闘停止に向けたオマーンなどの仲介に応じる姿勢を示していないと報じました。
ロイター通信は14日、複数の当局者の話として、アメリカとイスラエルによるイランへの軍事攻撃をめぐり、トランプ政権が「戦闘終結に向けた外交交渉の開始に応じていない」と伝えました。
オマーンやエジプトが外交での解決に向けた対話の再開を求めているとしていますが、トランプ政権の高官は「トランプ氏は現時点では外交交渉に関心がない。いつかその日が来るかもしれないが、今は違う」と話したとしています。
一方、イラン側も2人の高官が取材に対し、「アメリカとイスラエルによる攻撃が終わるまで停戦の可能性は全くない」と語ったとしています。
ロイター通信は「アメリカ側とイランの双方が、長期化する紛争に備えて態勢を固めていることを示唆している」と伝えています。