南極の今をお伝えする「南極プロジェクト~地球のミライ~」。

うろこ雲が広がる中、トラックにドラム缶を積み込む観測隊員。

積み込んだドラム缶を基地の中にある施設に運び、何をするのかというと...。

ロッカーのような物に入れて、ボタンを押した。
すると、あっという間に小さくなった。

これは、コンパクトにして日本へ持ち帰るための作業で、南極の夏の期間である今の時期にしかできないため、隊員総出で行うという。