ウクライナのゼレンスキー大統領による日本の国会での演説について、3連休明けの22日も視野に、早期に実施すべきとの方針で与野党が一致しました。
自民党と立憲民主党の幹部はきょう国会内で会談し、ゼレンスキー大統領の国会演説について、出来るだけ早期に実施する方針で一致しました。
議員運営委員会の理事を務める公明党の河野議員は、早ければ3連休明けの22日にも演説が行われる可能性があると述べました。
与党幹部はさきほど22日の夕方の実施を目指していることを明らかにしていて、今後、演説をオンライン形式で行うかなどについて調整が進められます。