FNNのまとめによると、29日、全国で新型コロナウイルスに感染しているのが確認されたのは、8万4937人にのぼった(確定値)。1日の全国の感染者数として過去最多。2日連続で8万人を上回った。先週の土曜日(5万4564人)からおよそ1.5倍増えた。

全国の感染者数は、25日(火)が6万2589人、26日(水)が7万1613人、27日(木)が7万8911人、28日(金)が8万1808人で、29日を含めると、5日連続で過去最多を更新したことになる。

東京都では、1万7433人の感染が確認された。2日続けて1万7000人台で、過去2番目の多さとなった。大阪府は、過去最多の1万383人で、2日続けて1万人を上回った。

このほかに、1日の感染者数が過去最多となったのは、神奈川県が8686人、愛知県が5613人、福岡県が4949人、兵庫県が4634人、北海道が3002人、京都府が2754人、群馬県が1099人、岡山県が877人、栃木県が708人、長崎県が668人、宮城県が554人、大分県が448人、福島県が443人、徳島県が163人、岩手県が156人。16道府県で過去最多を更新した。

海外から入国した人のうち空港検疫で感染確認されたのは94人だった。

また、全国で、これまでに、感染者のうち39人の死亡が報告されている。一方、厚生労働省によると、28時点での全国の重症者は734人で、前の日から37人増えた。全国の重症者が700人を超えるのは去年10月1日以来、およそ4カ月ぶり。