立憲民主党の代表選は、泉健太政調会長(47)と逢坂誠二元首相補佐官(62)の2人による決選投票となった。

代表選は1回目の投票で、どの候補も過半数を獲得できず、泉氏と逢坂氏の上位2人による決選投票となった。決選投票では、国会議員票のポイントが全体の8割以上を占め、比重が大きくなる。

泉氏は北海道出身で、2003年に当時の民主党から京都3区で出馬し初当選。その後、国民民主党を経て立憲民主党入りした。代表選には「普通の安心が得られる社会」を目指して立候補。前回の衆院選での共産党の共闘をめぐっては「失ったものがある」として、見直す考えを示している。

逢坂氏は北海道出身で、ニセコ町長を経て2005年に当時の民主党から比例北海道ブロックで初当選。鳩山由紀夫内閣、菅直人内閣で首相補佐官を務めた。代表選では「人への投資で希望と安心のある社会」を掲げ、共産党との共闘については「1人区で一本化できたところは効果があった」と評価している。