イランのペゼシュキアン大統領は7日、周辺国への攻撃を謝罪し、その後、軌道修正を図るなど政権内が混乱している可能性があります。
ペゼシュキアン大統領は7日、テレビ演説で、イランから攻撃を受けた周辺国に対し謝罪し、今後、イランを攻撃しない限り、周辺国に反撃しないことを決定したと話していました。
しかしペゼシュキアン氏はその後、SNSに「我々は周辺国を攻撃したのではなく、この地域にあるアメリカ軍の基地などを標的としてきた」と投稿しました。
また「それは正当な標的で自国を防衛するイランの権利を否定するものではない」と引き続き攻撃する姿勢を示しました。
自身の発信内容について軌道修正を図った形で、ペゼシュキアン氏が周辺国に謝罪した発言はイラン政府内の強硬派から問題視されたとみられ、政権内が混乱している可能性があります。