瓦造りのプロ「鬼師」による手作り「にゃんこの家」

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愛知・高浜市の瓦の会社が作ったネコ用のペットハウスが、ネコたちに人気のようだ。

白いドーム型の物の中にネコ…。居心地よさそうにしている。瓦の会社が作ったネコハウス。屋根瓦と同じ材料で作られている。

6月2日に発売された、その名も「かまくら」。
夏は熱を遮断して涼しく、冬は保温効果があり暖かいという瓦の特性と、狭いところを好むネコの生態に適したデザインを併せ持っている。

実際にネコカフェに置いてみると、ネコからの人気は上々のようだ。

作ったのは、愛知・高浜市の「三州野安」。100年以上続く老舗の瓦メーカーだ。

三州野安の社長:
屋根材も多様化してきていますから、出荷量としては全体的に減少傾向。
瓦の素材っていうのはすごくいいものなので、そういう素材の良さを一般の方になんとかわかってもらえるように、何をしたらいいのだろうというところで、ペットハウスがいいんじゃないかなと挑戦させて頂きました

材料が同じだけでなく、瓦作りのプロフェッショナル鬼師が手作りするこだわりようだ。

伊達屋・鬼師の社長:
(ペット用品は)初めてです。大きいので、どこまでできるかなと心配はありました

デザインは大同大学の学生に依頼。寛ぎやすい形を模索し…てっぺんを平にして、ネコが座れるようにもした。夏には表札が付いた家型も登場する。

値段は開発費や鬼師の技術料も含め、3万9600円。

(東海テレビ)