各地の動物園などでは、ベビーラッシュの季節を迎えている。
岡山・新見市の牧場では4月、ちょっと変わった赤ちゃんが誕生し、話題となっている。

2頭の“ウシ柄”の赤ちゃんヤギが誕生

白と黒のまだら模様をした赤ちゃん。
実はウシではなく、“ヤギ”の赤ちゃん。

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4月27日に誕生した、体長25cmほどの可愛らしいヤギの赤ちゃん。
白黒のまだら模様の見た目が、まるで2021年の干支のウシのようで愛らしいが…「メェー、メェー」と、鳴き声はしっかりとヤギ。

このヤギの父親は、2020年の秋にこのヤギ牧場へ新たに仲間入りし、3月中旬からのベビーラッシュでは、あわせて14頭のヤギが誕生。
そのうち、2頭がウシそっくりの模様だった。

父親のヤギ

「いつか本物のウシとの共演を…」

遊び盛りの子ヤギたちは、好奇心旺盛でカメラにも興味津々。
ミルクが大好きで、仲間と集まってじゃれあうことが多いという。

さーちゃんミニヤギ牧場 定岡隆典代表:
2020年、やっとウシ柄のオスを見つけて連れてきてもらって、2021年やっと何頭か(ウシ柄が)生まれてきた。もう少しウシ柄が生まれると思っていたが、(2頭しか生まれず)なかなか難しいなと思った

牧場には、ウシ柄をした雄ネコ「モウ」くんやポニーの親子もいる。

代表の定岡さんには1つの夢があるという。

さーちゃんミニヤギ牧場 定岡隆典代表:
牧場でチーズを作っているので、ウシもそのうち一緒に飼いたい。ウシ柄のヤギとウシの共演は面白いので実現させたい

ウシ柄のヤギに、ウシ柄のネコ。
牧場に本当のウシが仲間入りするのを夢見て、定岡さんは動物たちに愛情を注ぐ。

(岡山放送)