各地に「乾燥注意報」発表中

今日2月25日は、全国的に空気が乾燥する予報が出ています。

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25日朝9時時点の各地の乾燥注意報です。黄色く色づけされた部分は、火災が非常に起こりやすくなる可能性がある地域ですが、47都道府県中35の都道府県で乾燥注意報が発令されています。

各地の最小湿度を見てみると、特に関東周辺で20%台まで下がる予想です。東京や栃木・足利で25%、甲府や名古屋で20%の予想となっています。

例年より早く発生!厄介な春の風物詩

そして、この「乾燥」に「強風」が加わったことで、こんな現象が起きました。

これは、2月23日に長野県の松本平で撮影された映像です。一帯が茶色く、かすんでいます。

これは「風食(ふうしょく)」と呼ばれる現象。乾燥状態が1週間以上続いたところに、強風が加わった事で、土が侵食されてしまっているのです。ひどくなると砂漠化の原因の一つにもなるような現象です。通常は3月頃に起こりますが、2021年は春の訪れが例年より早く、2月下旬から発生しています。

トリプルパンチに?さらなる災厄

そして、「乾燥」「強風」に加えて、あるモノが加わってきそうです。

まず、ピークを迎えそうなのが「花粉」です。

さらに、3月から4月頃にかけては「黄砂」や「PM2.5」も加わる予想です。今後は、風の情報や黄砂の情報にも注意をお願いします。

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(とくダネ!『あまダネ!』2月25日放送)