これはいろいろな場面で応用できます。子どもが何かを言ったとき、そこに一言添えるだけで十分です。
「このお菓子が欲しい!」→「どうしてこれなの?」
「このおもちゃが好き!」→「どんなところが好きなの?」
「あの雲、おもしろい形!」→「どんな形に見える?」
など、応用は無限大ですね。
子どもがうまく答えられないときは、二択にしてサポートするのも一つの方法です。
「このキャラクター、好き?嫌い?」
「この二つ、どっちが好き?」
など、答えやすい入り口から入って、「どうして?」で気持ちにつなげていくことができますね。
(3)JUMP!答えを“受け止め”一歩先の未来へ“送り出す”
親:お城ができたとき、どんな気持ちだった?
子:嬉しかった!もっとおっきくしたかったけど
親:いいね!どのくらい大きくしたかったの?
ここでのゴールは、何をしたかを細かく把握することではありません。「どう思った?」「どうして?」という問いかけを通じて、子どもが自分の気持ちや考えを言葉にする経験を積むこと。保護者が「いいね!」と気持ちを受け止めることで、子どもは「聞いてもらえている」と感じ、もっと話したい気持ちになります。
次の行動につながるような提案やアイデアなどが出てきたりするのもこんな時かもしれません。
想像力や発想力を大切に
子どもたちの想像力や発想力って、新鮮で真剣ですよね。お絵かきの途中で突然ユニークなアイデアを見せたり、寝る前にぽつりと大人顔負けの一言をつぶやいたり。
ご家庭でも「そんなこと考えてたの?」と驚かされるような瞬間がたくさんあるのではないでしょうか。

