高市総理は30日、焦点となっていた食料品の消費税率を来年4月から1%に引き下げる方針を表明しました。
街では期待の声の一方、財政の行く末を心配する声も聴かれました。
高市総理は、30日に行われた臨時役員会で、食料品の消費税率を来年4月1日から2年間、8%から1%に引き下げ、あわせて中低所得の人への給付を行う方針を示しました。
この方針に、街の人は…。
Q食料品の税率1%について
「早くやってほしい。『エンゲル係数』高いですから」
「今年から息子が高校生になってお弁当を作っている。少しでも食費は安くなったらありがたい」
「2年じゃなくてもうちょっと長期的になったら嬉しい。この子もまだ母乳育児なのでその先、もっと本当に食費がかかってくるとき、また(消費税率が)戻るのかなと思ったら心配」
手放しでは喜べないと感じている人も少なくないようです。
「下がることはありがたいですけど、ほかの財源大丈夫なのか心配はある」
「国の税金どうするんかね。(財源)確保のためにね。それがいちばん問題」
「(食料品の)本体価格が値上がりするのかなと。他のところで上がるんだったら(食料品の)消費税はそのままでもいいかな」
家計の負担軽減に期待が高まる一方で、レジシステムの改修など事業者側に生じる負担や、外食産業への影響も含め、今後の議論が注目されます。
