29日に北アルプス薬師岳の登山道で60代の男性が倒れているのが見つかり、富山県警のヘリで救助されましたが、その後死亡が確認されました。
亡くなったのは、福島県の無職・飯塚眞一さん(68)です。
29日午前8時40分ごろ、北アルプス標高およそ2730メートルで「北薬師岳と間山の間の登山道に人が倒れている」と登山者から警察に通報がありました。
県警のヘリコプター「つるぎ」が出動し、通報からおよそ4時間半後に飯塚さんを救助しましたが、意識がなく、富山南警察署で死亡が確認されました。
警察によりますと、飯塚さんは28日午前6時ごろに親族と2人で太郎平小屋を出発し、スゴ乗越小屋に向かっていましたが、途中同行していた親族から遅れ夕方になっても小屋に到着しなかったことから、救助要請が出されたということです。
警察が死因などを調べています。
