熊本県で28日、最大震度7を観測した地震について、政府の地震調査委員会は臨時の会合を開き、再び大きな地震が起きる可能性があると指摘しました。
地震調査委員会・小原一成委員長:
(活発ではない)断層も残っているということですので、それがいつ、どのように活動するかについては今の段階ではわからないが、再びまた大きな地震が発生する可能性がある。
地震調査委員会によりますと、今回の地震の影響で、熊本・八代市の千丁の観測点では北東に約87cm移動する地殻変動が確認されたということです。
また、震源の場所から長さ30km程度にわたって断層が破壊された可能性があるということです。
地震調査委員会は、引き続き日頃からの備えを確認してほしいと呼びかけています。
