鹿児島県霧島市の温泉施設で5歳の男児が行方不明になってから、3週間あまりが経過した。一旦捜索を打ち切っていた消防が、7月17日に改めて一斉捜索を実施することを決めた。

両親が目を離した3分間に何が

熊本県八代市の保育園児・田中嶺臣ちゃんが姿を消したのは、6月21日のことだ。霧島市隼人町嘉例川にある温泉施設「かれい川の湯」で、両親が約3分間目を離した隙に行方不明となった。

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浴室の窓は開いており、施設のすぐそばが川に面していることから、警察は嶺臣ちゃんが窓から外に出て川に落ちた可能性があるとみている。

梅雨の増水が捜索を阻んだ

消防はこれまで、隊員・団員の延べ241人を投入して捜索活動を続けてきた。しかし、当時の現場の川は梅雨の雨の影響で水位が高く、捜索は難航。6月30日に一旦活動を終了していた。

その後、消防は川の状況を見極めながら再捜索のタイミングを慎重に調整してきた。

7月17日、約25人態勢で再び川へ

7月17日の午前中、消防隊員約40人態勢で一斉捜索が実施される予定だ。警察も参加する方針で、関係機関が連携して嶺臣ちゃんの発見を目指す。嶺臣ちゃんの発見につながる成果が待たれる。

鹿児島テレビ
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