沖縄戦などで命を落とし、平和の礎に刻まれた24万人あまりの犠牲者の名前を読み上げる取り組みが今年も始まりました。
この取り組みは平和の礎に刻まれた24万人あまりの名前を一人ひとり読み上げ、戦争で奪われた尊い命に想いを馳せるとともに平和の尊さについて考えようというもので今年で5回目の実施となります。
初日の1日は名前を読み上げる前に日本で暮らすイラン人のエラヘさんが平和を訴えるメッセージを述べました。
▽イラン出身 エラへさん:
私たちは過去の悲しみを忘れず次の世代へ平和の大切さを伝えていかなければなりません
名前の読み上げは県外や海外からの参加者をオンラインで結び今月23日の慰霊の日まで行われYouTubeで配信されます。
実行委員会の顧問を務める高山朝光さんはいまだ世界で戦争が絶えない現状に触れ「5年目を迎えた取り組みを通じて世界平和に貢献できたら良い」と期待を込めました。