将来的な高度通信環境の整備に向けて方策を検討する新たな協議会が発足し沖縄の課題解決に取り組む方針が確認されました。
このほど発足したのは県やOIST、NTT西日本などで構成される「沖縄オール光ネットワーク推進協議会」です。
NTTが開発を進める次世代の情報通信基盤をベースに最新の光信号を活用することで高度な通信環境を整備します。
これにより通信コストなどの課題を克服するとともにアジアの主要都市に近い利点を活かし特定の産業の集積や進展を図るとしています。
初回の会合ではフィジカルAIや遠隔医療をテーマに実証実験を行う方針を確認しました。
今年度は3回の会合を開催しネットワークの実装に向けたロードマップを取りまとめる予定です。
情報通信分野での新たな取り組みが成功すれば沖縄の産業振興に寄与するだけでなく世界に先駆けた新たなモデルケースになるとして関係者が期待を寄せています。