北海道札幌市のスーパー「キテネ食品館月寒店」の“ごみ袋”売り場には、5月28日から新たなお知らせが張り出されています。
そこには「お1人様1セット限り」の文字が。
「5月中旬以降出荷量が増え、このまま出荷量が増えると品薄状況に。1人いずれか1セット限りという依頼メールが札幌市から届いた」(キテネ食品館 中塚 誠 社長)
先行きの不安からか、札幌市の指定ごみ袋の購入量が増加しています。
こちらのスーパーでは、5月の販売量は前年同期比2倍だということです。
市は安定的な供給を維持するため1回の買い物につき、いずれかのサイズ1セット限りの購入を呼びかけています。
期間は当面の間としています。
こちらでは27日の夜に市からメールが届き、28日から急遽対応しました。
「しょうがない。ごみを出さないようにするしかない」
「ふんだんにあると言っていた。なくなることはないと思う」(ともに買い物客)
札幌市によると中東情勢の影響でごみ袋の製造費が高騰しているものの、2026年分の在庫確保のめどはついていて、値上げを行う予定もないということです。
市では食品ロスを減らしたり、古着の無料回収を利用したりして、ごみを減らすよう呼びかけています。