絶滅の恐れがあるヤマトイワナの保全に向け、静岡市が条例の骨子案を示しました。

南アルプス上流部に生息するヤマトイワナは、リニア新幹線の工事によって川の水量が減ることで生息場所や個体数の減少が懸念されています。

静岡市環境局・大村博 局長:
保全対策を推進することで、市民共有の貴重な財産として次の世代に継承していくことが重要

ヤマトイワナを保全する条例の制定を目指している静岡市は5月27日の環境審議会でその骨子案を提示しました。

骨子案では保全区域を設定し、無許可で立ち入り捕獲した場合には罰則を設けるとしていて、委員からは「条例を制定した後もモニタリングをしっかり行なうべき」との意見が出されました。

市は8月に審議会からの答申を受けた後、市議会の11月定例会に条例案を提出し、可決をめざします。

テレビ静岡
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