日本航空の客室乗務員が乗務前の検査でアルコールが検知され、出発便が遅れた問題で、国土交通省は日航に対し監査に入りました。
関係者によりますと、28日午前10時ごろ、国交省航空局の職員が羽田空港にある日航のオフィスへ入りました。
この問題は、5月23日朝、広島発羽田行きの日本航空252便に乗務予定だったチーフパーサーを務める客室乗務員の女性(50代)が、空港で行われた乗務前の検査でアルコールが検知され、出発便が40分以上遅れたものです。
チーフパーサーは前日、同僚の客室乗務員(30代)と滞在先のホテルで、運航規程に反する過度な飲酒を行っていました。
この問題を受け、日航は飲酒問題が相次いだパイロットと同様に、客室乗務員についても滞在先での飲酒を禁止しました。
国交省は立ち入り検査を行い、飲酒がどういう状況だったのかなど事実関係の確認を進めています。
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