敦賀市の金ヶ崎エリアで計画が進められてきた、オーベルジュなどにぎわい施設の整備について、採算がとれないことを理由に計画が暗礁に乗り上げていることが分かりました。
 
敦賀市は2022年3月、金ヶ崎エリアに宿泊機能を備えたレストラン、いわゆるオーベルジュなどを整備する協定を、東京のゼネコン「前田建設工業」と複合リゾート施設開発「アクアイグニス」との3社で結びました。
 
これまでに開発イメージ図は公表されましたが、その後は具体的な整備スケジュールや事業費は公表されず、大きな進展は見られませんでした。
 
こうした中、2026年3月31日に事業者側から県や市の関係者に対して「昨今の建設資材や人件費高騰などで民間事業として採算を取ることが難しい」といった報告があったとして、事実上、計画は暗礁に乗り上げているものと見られます。
  
金ヶ崎エリア周辺の整備計画は県と敦賀市、敦賀商工会議所でつくる協議会が策定したもので、28日に開かれる会合で今後の方向性を検討するとしています。

福井テレビ
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