2025年11月、福井市内で自転車に乗っていた女性をはねひき逃げなどの罪に問われている男の裁判で、検察は男に拘禁刑1年を求刑しました。
ひき逃げなどの罪に問われているのは南越前町日野の69歳の会社員の男です。
起訴状によりますと、被告は2025年11月に福井市別所町の国道8号で大型トラックを運転中、自転車に乗っていた20代の女性を後ろからはね加療一カ月のけがを負わせたにもかかわらず、現場から逃げたとされています。
27日の裁判で検察は「被告は『木か縁石にぶつかったと思った』と述べているものの事故直前には前を走る自転車の反射板を認識していた。合理的な理由なく人をはねた可能性を否定した」などとして拘禁刑1年を求刑しました。
一方、弁護側は被告は事故直後人をはねたことを全く認識できなかったため救護義務 に違反したとは言えないとして執行猶予付きの判決を求めました。
判決は7月30日に言い渡されます。