福井県内に住む30代の男性が「ニセ警察詐欺」で400万円相当の暗号資産をだまし取られる被害がありました。
警察によりますと、5月11日、男性の携帯電話に郵便業者をかたる男から国際電話があり「あなたが発送した郵便物が届き、中にキャッシュカードや通帳が入っていた。心当たりはないか」と言われました。
さらに「犯罪の被害に遭っているかもしれないので警察につなぐ」と告げられた男性は、ビデオ通話で警察官の服を来た男から偽の警察手帳を見せられたうえで「無実を証明したいなら、あなたの口座を調べる必要がある」などと言われ、指示されるまま5回にわたって計400万円相当の暗号資産を指定されたアドレスに送金しました。
その際、犯人からは「お金は後で返す」と告げられていたものの連絡が付かなくなったことから、男性が警察に相談し被害が発覚したということです。
警察が特殊詐欺事件として捜査を進めています。