5月23日と5月24日の2日間、東北6県を代表する祭りが集結する「東北絆まつり」が岩手県盛岡市で開かれ、会場には29万人余りが訪れました。
三倉茉裕子アナウンサー
「盛岡での開催は8年ぶり。会場はたくさんの笑顔と歓声に包まれています」
「東北絆まつり」は東日本大震災からの復興を願って始まった「東北六魂祭」を受け継いだイベントで、6県持ち回りで開催しています。
盛岡市で開かれるのは2018年以来8年ぶりで、今回も青森の「ねぶた祭」や秋田の「竿灯まつり」など東北を代表する祭りが一堂に集まりました。
イベントの目玉は、市内中心部の中央通りで行われた豪華なパレードで、6つの祭りが競演しました。
「盛岡さんさ踊り」からは歴代のミスさんさ踊りをはじめ約470人が出演し、華麗な舞と迫力ある太鼓の音を響かせました。
沿道には大勢の観客が詰めかけ、写真を撮ったり手拍子をしながら東北の祭りの熱気を楽しんでいました。
盛岡市民
「東北6県集まって、迫力のある祭りが見られることはないので、実際見られて良かった」
「被災された方だったりとかの思いも受けて開催されると思うので、色んな人のところに(思いが)届くと良いなと思う」
2026年の「東北絆まつり」は2日間で29万7000人が訪れました。
震災からの復興を願い東北が一つになるこのイベントは、2027年は福島県福島市で開かれる予定です。