教職員による不祥事の再発防止策を策定するため、岩手県教育委員会が設置した検討会議の会合が、5月25日に開かれました。
委員は専門家から犯罪が起きる要因について学びました。

この検討会議は、2025年度に教職員の逮捕事案や飲酒運転が相次いだことを受け、県教委が2026年3月に設置したものです。

2回目の会合となる25日は、小学校の校長や県教委の職員など委員8人が出席し、県立大学の秋本光陽准教授による講義を通じて犯罪が起きる要因について学びました。

秋本准教授はコニュニティーへの愛着や関与といった「社会的な絆」によって多くの犯罪は抑えられていると指摘。こうした絆を弱めないことが重要と呼びかけました。
検討会議では6月中旬にも再発防止策を策定する方針です。

県教委 教育企画室 石川大洋服務管理監
「(講義では)犯罪抑止力という話もあったので、参加者の意見も踏まえて今後の対策に落とし込んでいく」

一方で5月も矢巾町の学校の教員による飲酒運転が発生していて、県教委では「早期に法令順守の徹底を図る」としています。

岩手めんこいテレビ
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