岩手県大槌町に2025年に開設された東日本大震災の追悼施設で、5月22日、地元の子どもたちが、どんぐりから育てられたナラなど苗木を植樹しました。

追悼施設「鎮魂の森あえーる」で開かれた植樹会には、大槌町のほか山田町や宮古市の園児94人が参加しました。

植樹した苗木は、この地域の子どもたちが拾い集めたどんぐりの実を全国の幼稚園などに送り、各地で育ててもらった後に送り返してもらったものだということで、園児たちは、スコップで土に穴を掘りナラなど34本の苗木を植えました。

そしてジョウロで水を掛けて、元気に育つよう願っていました。

全国の幼稚園などと連携したこの活動は東京のNPO法人が展開しているもので、今回の苗木は植樹前、吉里吉里地区に仮植えされていましたが、4月発生した山林火災の被害は免れたということです。

岩手めんこいテレビ
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