静岡県内の定置網漁の関係者による会議が伊東市で開かれました。

イラン情勢をめぐり網や塗料などの資材不足が懸念されているということです。

22日に開かれた静岡県内の定置網漁の関係者による会議では2025年度の収支報告などが行われました。

2025年度の定置網漁での漁獲量は24の漁場で約5550トンと前の年と比べて約650トン減少したものの、魚の質や価格を上げたため水揚げ高は約17億円と約2億5千万円増えたということです。

一方イラン情勢で漁に使われる網や船の塗料の原材料となるナフサが不足している影響で懸念が広まっています。

静岡県定置漁業協会 日吉直人 会長「防汚材も今入らなくなっていて、メーカーに(注文を)出すんですけど入らなくなってる。例え船底塗料などのシンナー系が不足しているみたいです」

協会によりますと船の燃料などは確保されているため、ただちに漁への影響はないとしていますが今後の動向を注視していきたいと話しています。

テレビ静岡
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