週の前半は真夏のような暑さでしたが、後半は一転して肌寒く感じられる日もありました。金沢では火曜日に30℃を超えて今年初の真夏日を記録した一方、木曜日の最高気温は20.2℃と、短い期間で約10℃もの気温差が生じています。
今年の夏は「エルニーニョ現象でも暑い」がキーワード
梅雨が明けると、今年も暑い夏がやってきます。気象台が発表した3カ月予報によると、向こう3カ月は平年より気温が高くなる可能性が高いと予測されています。今年の夏の暑さの鍵を握るのが「エルニーニョ現象」です。
通常、エルニーニョ現象が発生すると、太平洋高気圧の張り出しが弱まり、日本では冷夏になるのが定説です。しかし、今年は太平洋全体の海面水温が通常よりかなり高くなる「スーパーエルニーニョ」になると予想されており、これが日本に猛暑をもたらすのではないかと考えられています。
猛暑を超えて「酷暑」となる地点が県内で現れるかもしれません。今のうちから暑さへの備えを万全にし、十分に注意しましょう。。