大相撲夏場所は13日目。勝ち越しまであと一番の炎鵬、今場所デビューの幕下、大森は優勝の望みをかけた7番相撲、結果は?
。金沢市出身の十両・炎鵬は7勝目を挙げてから3連敗。勝ち越しを決めたい一番、13日目の相手は明生です。
低く当たっていった炎鵬。その後は両者、様子をうかがう展開に。相手のいなしに耐えると、炎鵬の左が入ります。最後は見事な下手投げ。3年ぶりの十両の土俵で勝ち越しを決めました。
一方、今場所デビューの大森はここまで5勝1敗。7番相撲の相手は同じく1敗の清水海です。勝てば幕下優勝の可能性を残す一番だけに、穴水町で接骨院を営む両親も固唾をのんで見守ります。
相手ののど輪に体を起こされた大森。激しい差し手争いから右の上手を取ると、豪快な投げ技で勝負あり。
父・春養さん:
「まわし取れればいけるかなと思ったんですが一番良いところ取れたと思います。」
母・ゆきみさん:
「良かったの一言です。ありがとうございます。」
すると、母ゆきみさんのもとには…
父・春養さん:
「いっぺんに20入ってくるんです。相撲に勝ったら。」
母・ゆきみさん:
「みなさんから応援の。」
さらにその後の取組では幕下唯一の無敗だった天空海が敗れ大森にも幕下優勝の可能性が残りました。
父・春養さん:
「集中して落ち着いて自分の力出してほしいです。」
これで幕下は24日の千秋楽、1敗力士7人による優勝決定トーナメントが行われます。