個人の生成AIアカウントを日々の業務で使う「シャドーAIユーザー」が増加。
4人に1人が機密情報を入力している実態が分かりました。

ITサービス企業が、日常業務で生成AIを利用している会社員を対象に行った意識調査。

現場のリアルなAI利用実態と企業のセキュリティ上の危険性が浮き彫りになりました。

まず、AIを利用している用途について最も多かった回答は、企画案やネーミングなどの「アイデア出し」、外部との「メールの文面作成」と日報や研修レポートなどの「報告書作成」が続き、AIが日常的な業務の効率化に広く活用されていることがうかがえます。

一方、会社に報告せず、個人の生成AIアカウントなどを利用している、いわゆる「シャドーAIユーザー」も多く、そのうち約4人に1人が顧客リストや契約書などの機密情報をAIに入力していることが分かりました。

さらに、入力している人を役職別に見てみると、一般社員クラスが「18.8%」なのに対し、課長・部長クラスの管理職は「37.5%」と約2倍に跳ね上がる結果に。

生成AIの安全な活用法について、企業がしっかりと対策をとることが求められています。