連合(日本労働組合総連合会)は29日、東京・渋谷区の代々木公園で毎年恒例の労働者の祭典「メーデー」中央大会を開いた。
連合から支援を受けている中道改革連合と国民民主党は、公園周辺で街頭演説を行い、公園内にブースを設置して来場者にアピールしたが、両党の微妙な距離感がにじみ出た一幕も見られた。
国民民主のブースでは、玉木代表と榛葉幹事長がエプロン姿で日本酒の販売にあたっていた。
そこへスーツ姿で訪れた中道の小川代表。
榛葉氏は議員バッジを指して「大体こういうのをしていてはダメだ」と笑いながら指摘。
何らかのしがらみなのか公党の党首としての立場なのか、「色々ある」と反論する小川氏に、榛葉氏は「色々ない。色々あるのはそっちだろう」と返した。
その後、中道の伊佐広報委員長と立憲民主党の田名部幹事長も訪問。
榛葉氏は、中道と立憲のブースが「一緒になっている」と指摘したうえで、合流が進まない両党の現状を念頭に「はっきりしろよ」と軽口を叩いた。
伊佐氏は、中道と立憲の合流には直接触れなかったものの、両党と国民民主との関係について「ブースの距離は遠いが、(党の)距離は本当は近い」と応じた。
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