ゴールデンウイーク前のこの時期の風物詩です。冬の間、通行止めとなる蔵王エコーラインが除雪作業等を終えて開通しました。
堤勇高アナウンサー
「日本百名山の一つにも数えられる、蔵王山。その蔵王山に春を告げるエコーラインの開通、間もなくです」
宮城蔵王と山形蔵王を結ぶ蔵王エコーライン。
冬の通行止め期間を経て宮城側では3月12日から除雪が行われ、4月24日、今シーズンの開通式が行われました。
「令和8年度蔵王エコーラインの開通を宣言します、どうぞ」
堤勇高アナウンサー
「いま宮城県側からの車、その最初の一台が見えてきました」
今年の一番乗りは太白区から来たという人。
何時から並んでいたのかというと…。
一番乗りした人
「きのう午後6時」
ここ3年間、毎年エコーラインの開通日には早くから並んでいたそうで、2年前は2番、去年は3番、今年とうとう念願の1番乗りとなりました。
一番乗りの人(Q.1番乗りでの通過は?)
「まあやっぱり気分いいですよね」
そして開通直後のエコーライン名物といえば……。
堤勇高アナウンサー
「道のわきにそびえたつ白い壁、冬の間の雪と3月の除雪によってできる雪の壁・雪の回廊です。今年はここ最近の暖かさで溶けるペース少し早いそうなんですが、それでも私の身長の2倍くらいの高さがあります」
蔵王町によりますと、今年の雪の壁は21日の時点で最も高い所が8メートルだということです。
また、24日は御釜へと続く蔵王ハイラインも開通。こちらにも多くの観光客が訪れていました。
蔵王エコーラインは5月6日までは、夜間に凍結のおそれがあるため、午後5時から翌朝8時まで通行止めとなります。