政府は24日、脱炭素社会の実現に向けた「GX戦略地域」の候補となる「有望地域」の1つに福岡県を選定しました。

GXは温室効果ガスの排出を抑えながら経済成長を目指す取り組みのことで、政府はその1つとして、膨大なデータの処理を行う「データセンター」を地方に分散させることで、デジタル基盤の強化や地域産業の活性化を図る新たな制度を設けています。

福岡県はこの「データセンター集積型」に応募していましたが、1次審査を通過し「有望地域」の1つに選ばれました。

ほかに北海道、秋田県、宮城県、栃木県、茨城県、富山県、香川県、鹿児島県が選定されています。

有望地域に選定されたことを受け、福岡県の服部知事は「本県の優れたポテンシャルを高く評価いただいたと思う。いま提案している計画をさらにブラッシュアップする必要もあると思うので、国とも調整を図りながら取り組みを進めていきたい」と話しました。

今後、最終審査が行われ、夏ごろに「GX戦略地域」が決まる予定です。

テレビ西日本
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