15日付で就任した第7管区海上保安本部の新しい本部長が24日、就任会見で抱負を述べました。
九州北部と山口県西部を所管する第7管区海上保安本部に新たに就任したのは、大達弘明(おおだち・ひろあき)本部長です。
沖縄県の尖閣諸島を管轄する第11管区や、その警備に関わる第10管区を経て就任した大達本部長は、国境を接する中国や韓国、北朝鮮との間で海洋秩序を守ることを重点課題の1つにあげました。
◆第7管区海上保安本部 大達弘明 本部長
「我が国の周辺海域を巡る情勢は、一層厳しさを増しているというふうに考えております。関係機関と緊密に連携しあらゆる事態に的確に対応できるよう万全を期したい」
さらに大達本部長は、「関門海峡をはじめとした海上交通の安全確保や、激甚化する自然災害への対応に向けて能力強化を図りたい」と述べました。