韓国のテーマパークから脱走したオオカミの捜索が続いています。
一方で、地元消防当局が公開した画像がAIで作られたニセモノだった可能性があり、捜索が難航しています。
韓国・大田(テジョン)のテーマパークから8日、オオカミ1匹が脱走し、地元の消防当局が市街地で目撃したとされるオオカミの画像2枚を公開し、捜索を続けていました。
しかし消防は10日、FNNの取材に対し、このうち1枚がAIで作られたニセモノの可能性が高いと明らかにしました。
画像は外部から提供されたもので、消防は画像を見た結果、捜索をテーマパーク内から市街地に切り替える判断をしたということです。
消防は「緊迫した状況で、画像の真偽を確認する余裕がなかった」としています。
消防には他にもフェイク画像などの情報提供が相次ぎ、捜索に混乱が生じていることもあり、オオカミはまだ見つかっていません。