イランの最高指導者モジタバ師は、「ホルムズ海峡の管理を新たな段階へと引き上げる」と表明しました。

モジタバ師は9日、声明で「戦争を求めたことはなく今も求めてはいないが、いかなる状況においても自国の権利を放棄することはない」と強調しました。

あらゆる被害に対する賠償を求めるとともに「ホルムズ海峡の管理を確実に新たな段階に引き上げる」としたものの、具体的な内容は明らかにしませんでした。

モジタバ師の声明は国営テレビのキャスターが読み上げる形で発表され、今回も本人の姿や肉声は公開されませんでした。

一方、アメリカのトランプ大統領は、イランがホルムズ海峡を通過するタンカーから通航料を徴収しているとの報道を受けて、「あってはならない」と表明し、事実であれば「今すぐやめたほうが良い!」と警告しました。

トランプ氏は前日の8日、ABCテレビのインタビューに対し、通航料の徴収を、アメリカとイランの共同事業として行う考えを示していました。

フジテレビ
フジテレビ

フジテレビ報道局が全国、世界の重要ニュースから身近な話題まで様々な情報を速報・詳報含めて発信します。

国際取材部
国際取材部



世界では今何が起きているのか――ワシントン、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、パリ、モスクワ、イスタンブール、北京、上海、ソウル、バンコクのFNN11支局を拠点に、国際情勢や各国の事件・事故、政治、経済、社会問題から文化・エンタメまで海外の最新ニュースをお届けします。