JR四国・西日本など、全国のJRグループは4月10日、交通系ICカードの利用エリアに含まれない駅でも、モバイル定期券が利用可能になるサービスを2027年春から始める予定と発表しました。
新しいサービスは「みせるモバイル定期券」と呼ばれるもので、JR西日本の「モバイルICOCA(イコカ)」、JR東日本の「モバイルSuica(スイカ)」のアプリ画面を係員に見せることで、定期券を利用することができるものです。
このサービスが始まることで、駅の券売機や窓口に行くことなく、自宅などでアプリから定期券が買えるようになります。
◆サービス提供アプリや使い方は?
交通系ICエリア外の駅同士や、ICエリア内外にまたがる区間の定期券も購入できます。
エリア外の場合は駅や列車内で係員にアプリの定期券画面を見せることで、定期券として利用できます。詳しい内容は決まり次第、改めて発表される予定です。
▽対象券種
通勤定期券、通学定期券
※一部対象外あり
▽サービス提供アプリと主な定期券発売範囲
「モバイルICOCA」
JR西日本、JR東海、JR四国、JR九州
※JR四国はJR西日本のICエリア外の駅から、JR四国の一部の駅までを区間とする定期券に限ります。
「モバイルSuica」
JR北海道・JR東日本