「出産無償化」に向けた制度を盛り込んだ、健康保険法などの改正案が国会で審議に入りました。
改正案には分娩(ぶんべん)1件あたりの単価を設定し、施設に直接支給することで妊婦の負担をゼロにする制度などが盛り込まれています。
高市総理:
今回の見直しにより正常分娩に相当する部分の出産費用は現物給付化され、地域や施設にかかわらず一律となります。
一方、薬の処方をめぐり改正案では、市販薬と似た成分や効能をもつ「OTC類似薬」について患者に追加の自己負担を求めています。
野党側は「受診控えや治療の遅れへの影響」などを挙げ、「患者負担の増加への懸念は拭えない」と指摘しました。